風俗で働く事を検討する女性は、風俗店のお給料に着目しがちです。
確かに稼ぐためにはお給料の高さも確認しなければなりませんが、風俗店の部屋数についても重要なポイントです。
店舗型風俗店で部屋数が少ないお店に所属してしまうと思うように出勤が認められず、稼げない可能性が生じるからです。
ここでは、風俗店と部屋数の関係を分析しながら、部屋数の少ない風俗店を避けるべき理由について紹介させて頂きます。
店舗型風俗店では部屋数も重要なポイント
店舗型風俗店には接客用の個室が複数設置されています。
風俗店の規模に応じて部屋数は異なりますが、10部屋程度の個室数が設置されているのが通常です。
部屋数が極端に少ないと思うように出勤が認められなくなるため、注意が必要となります。
店舗型風俗店では部屋数によって出勤が制限される
店舗型風俗店は、風俗店内で接客を行うタイプの風俗店です。
ソープとファッションヘルスが代表的で、他にもボックス型のブースで接客する手コキ店やオナヘル、メンズエステも店舗型風俗店です。
これら店舗型風俗店に部屋数以上の風俗嬢が所属している場合、問題が生じます。
所属風俗嬢の数が部屋数を上回るため、すべての風俗嬢が出勤希望を出したら出勤が認められない風俗嬢が現れてしまうのです。
これは、部屋の数という物理的な制限によるものです。
風俗嬢に問題がなくても出勤が認められづらくなるため、歩合制の風俗で稼いでいけなくなるのです。
ただし、店舗型風俗店でも集団待機制となっている風俗店であれば、部屋数の制限による問題は発生しません。
集団待機制のお店では個室を複数の風俗嬢が共有して使用するため、部屋数を上回る風俗嬢が出勤できるからです。
部屋数の問題が発生するのは、個室待機型のソープやファッションヘルスに多いため、これら本格的な店舗型風俗店で働く場合には注意が必要です。
部屋数は体験入店でチェックできる
店舗型風俗店で働く場合、部屋数について確認しなければなりません。
働こうとする風俗店の部屋数については体験入店でチェックできます。
体験入店に申し込み、風俗店内に入ったら部屋の配置について見ておくようにしましょう。
風俗店の規模によって異なりますが、ワンフロアーに5、6個ずつ部屋があるという形が一般的です。
エレベータで移動するお店の場合、何階建ての建物かもチェックしておきましょう。
ただ、基本的に3階建て以上の風俗店であれば部屋数は十分足りているため、部屋数について心配する必要はありません。
そして、部屋数のチェックと共に所属風俗嬢のチェックも大切なポイントです。
所属風俗嬢の数は、風俗店のホームページに掲載されている所属風俗嬢のパネル写真を見れば確認できます。
確認した部屋数の2倍以上風俗嬢が在籍しているような風俗店は注意しなければなりません。
思うように出勤できないなら移籍を検討しよう
いくら体験入店を利用して部屋数を確認しても、同僚風俗嬢の出勤状況については入店して働き始めないと分からないものです。
通常、入店からひと月経過するまでの新人期間は無条件に出勤できます。
風俗店が新人女性を積極的に売り出そうとするからです。
出勤しやすい風俗店であるかどうか判明できるのは、新人期間が終了してからです。
新人期間が終了してから思うように出勤が認められない場合、部屋数が関係している可能性があります。
スタッフに出勤できない理由を尋ね、部屋数が関係しているようだと移籍の検討が必要です。
部屋数を上回る風俗嬢を在籍させる風俗店は、良心的な風俗店とは言えない部分があります。
せっかくの稼ぎ時を逃してしまうため、掛け持ちや移籍で対処しなければなりません。
デリヘルであれば部屋数の問題は発生しない
派遣型風俗店のデリへルでは部屋数の問題は発生しません。
ラブホテルか男性宅へ派遣されるためです。
デリヘルでは部屋数の制限がないため、風俗嬢が提出した出勤希望については無条件に認められるのが普通です。
また、出勤予定日ではない日でも急に出勤できる場合もあり、さらに風営法の規制下にある店舗型風俗店では不可能な、深夜0時以降の勤務も可能です。
出勤日数を増やしたい女性にとってデリヘルは最適な風俗店となっています。
店舗型風俗店に所属していて部屋数の問題で希望通りに出勤できていないなら、デリヘルへの移籍を検討すると良いでしょう。
まとめ
店舗型風俗店に所属する場合には、お店の部屋数について確認しなければなりません。
お店の部屋数を上回る風俗嬢が所属していると、すべての風俗嬢の出勤希望が物理的に認められない場合が出てきます。
そんな風俗店に所属していると、出勤希望を出しても、出勤できない可能性が出てくるので注意が必要なのです。
部屋数については体験入店でチェック可能ですが、実際に働き始めて部屋数の問題で出勤できないようなら、掛け持ちや移籍を検討しましょう。
派遣型風俗店のデリヘルであれば部屋数の問題がないため、無制限に出勤希望が認められます。
出勤日を増やしたいなら、デリヘルへの移籍を検討しましょう。
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